4人兄弟の長男の中学受験【コスパ重視】

2022年度(2021年2月に受験)に中学受験を予定している男子の父親のブログ。独断・偏見アリアリで。日々の仕事に忙殺されているので後ろの3人のためにも備忘録を含めて…。

公立中高一貫オープンの受験(栄光ゼミナール)

先週の日曜日に、栄光ゼミナール主催の公立中高一貫オープンを
受験してきた。10時から12時までの2時間だ。


実際には、
検査Ⅰ 国語 45分
検査Ⅱ 算数・理科・社会 45分
合計90分だった。


問題自体は簡単。
特に検査Ⅱのほうはそこまで高いレベルではない印象。
いつもの組み分けテストのほうが難しい。


国語は作文が出た。
「今まで頑張ったことを通じて考えたことを200文字以内にまとめなさい」
という問題。まあ、問題というよりかは自由作文。
これで何が計れるのだろうか…?という感じもするが。


平均点は50点程度で問題を作成とのこと。
ただ、行った校舎では4年生の受験生が4人だったそうだ。
母数が少なすぎやしないだろうか?


結果が出るのが22日なので、そこで話を聞いてこようと思う。


目指す公立中高一貫校の特徴を詳しく聞けたことは有意義であった。
 ・東京御三家に受かる子なら受かる
 ・その次のクラスくらいの成績だと併願校扱い。
 ・英語もやってくる子が多く、英検3級くらいの子はざら。


小学生でアルファベットの使い方を習ったくらいの子から、
英検準2級を取得している子からが混合ミックスされた中で、
授業を行う。


英語の先生大変だ。