4人兄弟の長男の中学受験【コスパ重視】

2022年度(2021年2月に受験)に中学受験を予定している男子の父親のブログ。独断・偏見アリアリで。日々の仕事に忙殺されているので後ろの3人のためにも備忘録を含めて…。

第2回小4トップレベル模試結果

12/8に東京で受験したトップレベル模試の結果が出た。
まあ難しかったよね、はい。


受験の時のブログはこちら。



今回の結果は以下の通り~↓


科目 平均点 偏差値
国語 32.6点 47
算数 20.0点 59

総合 52.5点 55


平均点20点の算数のテストって…。
学校や組み分けのテストで80点以上が常の小学生にとって、
トラウマになるレベルな気がする(苦笑


国語は偏差値50を切ってしまったが、
時間がなく漢字・言葉がゼロにしてはそこそこの点数だ。


…というか、このテストでは一喜一憂はできません。


1点で偏差値が1くらい変わると思われるこの模試。
たまたま漢字で分かるのがでたらグンとあがるし、
算数でも解ける問題があれば4や5はあっという間に上がる。


このテストの実施目的は、
本当にできる子をピックアップするための試験なのだろう
(30点、40点をとる子ではなく60点以上とる子を探す)。
この結果でNN開成やらNN桜蔭に適性のある子を見つけるのかな。


ひとつ特筆すべきことは、前回よりも母体数がおおきく減少していること。


前回(第1回) 1121人
今回(第2回)   827人

約300人減っている。


妻とも話をしたのだが、
「東京まで出て0点とか一桁だった子は、2回目は回避するでしょ」
うーん、ごもっとも。
貴重な休みを潰して、自信も潰してでは身もふたもない。


となると受験者の質は前回よりも上がっている?と予想する。
その中で、偏差値が前回よりも5上がっているとすると、
上出来なのかもしれない。


悲喜こもごも(笑)の模試の結果だろうが、
この模試については一喜一憂せずに対応するのが無難なんだろう。