4人兄弟の長男の中学受験【コスパ重視】

2022年度(2021年2月に受験)に中学受験を予定している男子の父親のブログ。独断・偏見アリアリで。日々の仕事に忙殺されているので後ろの3人のためにも備忘録を含めて…。

8月の組み分けテスト結果(冊子ver)

息子が8月の組み分けテストの結果(順位が載っている冊子のもの)をもらってきた。

ちらほら自分の名前が載っていたのでうれしかったようだ。


さて、最上位の子はどんなもんか?と調べてみたところ、愕然とした。


国語算数理科社会の4教科で、2問しか間違えていない。
やっぱりトップオブトップは次元が違うなあ、と改めて実感する。


こういう子はどのような子なんだろうか?普通に興味がある。
といっても会えるわけではないのだが。


校舎名も載っているのだが、やはり都心が多いようだ。
西日暮里(あの学校か…)やお茶の水などそれっぽいところが名を連ねている。
よく見るとシンガポールなんて文字もあったりして国際色豊かである。
私の住んでいる首都圏の外れの校舎なんて数人しか載っていない。
これが格差というものか…。


今住んでいる地域では、新築一戸建てが1,500万円で購入ができる(安っ)。
東京・横浜では3倍出しても買えないだろう。
つまり、親の収入がものをいうわけだ。
子供手当をどのように使うか、などは考えていないのかもしれない(笑)。


年収が自分の2倍で子供が一人っ子だと仮定すると、
子供一人当たりに使える金額(二月の勝者風に言えば課金)は8倍!
圧倒的である。
この差をどのように覆していくかが、これから15年の私の目標の一つだ。