4人兄弟の長男の中学受験【コスパ重視】

2022年度(2021年2月に受験)に中学受験を予定している男子の父親のブログ。独断・偏見アリアリで。日々の仕事に忙殺されているので後ろの3人のためにも備忘録を含めて…。

小学生向けの新聞について

息子が小学校4年生になったくらいから小学生新聞を取り始めた。
読売・毎日・朝日の3種類があるが、以下のサイトによくまとまっていたので
リンクを張り付けておく。
各新聞の構成比率が載っているところが秀逸。
朝日の広告スペースの量に辟易…。



うちでは、
1)週一回がよい
2)安い
上記の理由で読売の一択


1)は、長男が本の虫なので、毎日来たら困るので。
2)はこのブログの題名にもなっている通り、コストパフォーマンス重要視。


この辺りは各家庭の趣向にもよるだろうが、
受験に強い!と謳うのははっきり言って嫌いだ。
別に受験のために読んでいるわけではない。
世の中の今の話題について文字で読むことに意義がある。
だって、新聞とはそういうものだろう?受験云々は二の次である。
しかも、これだけ読まれています!だから読まないとだめですよ、的な
半強制的かつ思考回路をとめにかかる広告は好きになれない。


我が家の結論からいうと、週一でちょうどよいくらいでだった。
また、読売は最初の漢字にはフリガナがふってあるが、二回目以降はフリガナがない。
これは良い。
前にブログに書いた、SUPER理科事典と同じ理由だ。



フリガナがないと読めないというが、無論幼稚園生には早すぎる。
とはいっても幼稚園生でもなんとなく見ているし。


小学生低学年ならなんとか行ける、というか、小学生の記憶力をなめないほうがいい。
我々大人とは知識の吸収力が格段に異なる。
もしわからなければ前を見ろ!の一言だ。
そこまで甘やかす必要はない。


550円/月なので、1回あたり100~130円くらいだろうか。
コンビニアイス一個の値段であればコストパフォーマンスは抜群である。
うちも含め、リアルタイムでテレビを見ない家庭は増えていると思うので、
そのような家庭にはおすすめのアイテムだと思う。