4人兄弟の長男の中学受験【コスパ重視】

2022年度(2021年2月に受験)に中学受験を予定している男子の父親のブログ。独断・偏見アリアリで。日々の仕事に忙殺されているので後ろの3人のためにも備忘録を含めて…。

子供に勉強をさせる方法

組み分けテストのブログは閲覧が跳ねあがった!
やはり世の中のお父さんお母さんたちも気になるのか?と思った。
テストの結果が出るのは一週間以内なのでお互い気長に待ちましょう。


さて、子供に勉強をさせる方法を自分なりに考えてみた。
個人的には「させる方法」という表現はあまり好きではない。
自分から自発的に勉強をしなければいけないのだろうが、
実際に経験されている方は十分わかっていただけると思うが、
基本的に子供は自ら宿題なりはしないはずだ。


その中でどのようにするか?
私のひとつの答えとしては、
親も一緒に勉強する。これが一番手っ取り早い。


これはなんにでも応用できると思う。
本を読めと言っても読まない。横で一緒に本を読んだら一緒に読んでいる。
プールに行けと言っても行かない。一緒に泳ぎに行こうといったら一緒に泳ぐ。
片付けしろといっても片付けない。一緒に片付けたらすぐに片付ける。


長男がやっていたら、長女も次男ももする。
みんなで本を読んでいたら、二歳の三男も本を上下逆にしてトミカ大図鑑を読む(笑


「子供は親の背中をみて育つ」とはよく言ったものである。
今は子供の勉強中は、単行本を読むことにしている。
司馬遼太郎の新撰組血風録を読書中。


逆に子供の前でしないほうが良いと思っていること。
それは「スマホ」だ。
極力見ないようにしているし、見たとしてもニュース等の子供に言い訳(!?)が
出来るもの。


親の嫌い物は好きにならないし、親の好きなものは嫌いにならない。
なので、親の好きなものをいっぱい増やすことが、子供のためになると確信している。