第2回トップレベル模試受験
第2回トップレベル模試の受験が12/8にあった。
場所は東京会場。
なんとなく周りの保護者の年収が1,000万を超えてそうに見える。
第1回の受験の時のブログは以下の通り。
平均点を40点くらいで作っているということだが、
前回は余裕の20点くらいということで子供戦々恐々の模試だ。
今回は、国語をしっかりとやってみた。
親のセミナーが始まるまで30分程度あったので、チャレンジ!
ふむ、やはり記述が多い。
というかほとんど記述。
これは歯ごたえがある。
問題文をお見せすることが出来ないので詳細は割愛する。
代わりに漢字の問題を少し。
1)近代文学の〇分けと呼ばれる存在。
2)〇の消えたような寂しさ。
3)部下にも〇を持たせなさい。
正直、小学4年生には難しい問題だと思う。
草分けはわかってほしいが意外とわからなそう。
2)に限っては私もわからない。灯?火?私は灯に一票。
花をもたせるは子供の世界では使わないよなぁ。
漢字もなかなか難しいがいいところを突いてくる。
1)世知辛いごジセイだ。
2)テイジロを曲がる。
3)閑話キュウダイ。
4)ヒキこもごも。
時世なんて言葉を4年生が使うか?この問題が世知辛いわ。
丁字路もT字路と間違える子が多そうだ。
閑話休題に限っては大人でも知っている人が少なそうだ。
悲喜こもごもも日常生活ではまず使うまい。
っていうか、3)と4)の問題の出し方って
小学校4年生の子供にとっては意味不明だろう。
これらの知識(言葉の使い方)をどこで覚えるのだろうか?
新聞を見ていてもなかなか出てこない。
大人向けの小説やエッセイくらいであれば出てくるか。
個人的には閑話休題がヒット。
これは満点を取らせないための問題と判断した。
相変わらず子供に厳しいトップレベル模試だ。
やはり筑駒・開成に行くような子たちは違うなぁ
と再認識した日曜だった。
息子の出来はというと、今回は撃沈らしい。
前回同様、内心ではザマアミロと思ったが、頑張ったご褒美として
スシローの寒ブリ(2貫100円)を食べさせてあげました。
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