4人兄弟の長男の中学受験【コスパ重視】

2022年度(2021年2月に受験)に中学受験を予定している男子の父親のブログ。独断・偏見アリアリで。日々の仕事に忙殺されているので後ろの3人のためにも備忘録を含めて…。

公立中高一貫オープン

栄光ゼミナールで公立中高一貫オープンなるものが無料で

受験できるという案内が来たので受けることにした。



受験日は今週の土曜日である。
全国統一 → 組み分け → 中高一貫オープン
まさに模試の渡り鳥である。
すまぬ、息子よ。


算数を主とした適性検査と、国語を主とした適性検査を
45分ずつ合わせて90分ということだそうだ。
たまには他の塾の模試もいいか、と思い受験を決定。


息子には、最寄りの中高一貫校も志望校のひとつに入れる旨を
既に伝えているので受験の意味は理解してくれているだろう。
いつも受けているものとは雰囲気も違うので良い刺激になればよい。


その中高一貫校は募集人数が少なく、100名以下である。
部活はどうなんだろう?と思って調べたが、やはり活発ではないようだ。


そりゃそうである。
男子だけで50人以下なのだから、11人必要なサッカー、
9人必要な野球、6人必要なバレーなど、なかなか人数が集まらない。
各部活で部員を取り合いしていたら、すべての部活が共倒れだ。


必然的に部活は重要視されず、あったとしても個人プレーのものになる。
テニス、卓球、陸上、水泳などだろうか。
選択肢が狭まってしまう、
そう考えると少し寂しい気もする…。